合格率を分析すると

過去10年の合格率を見てみると年によって若干の差はあるものの
大体受験者全体の7%~8%っていう感じ。
例えば最難関の旧司法試験が合格率1.5%で、
比較的合格しやすい宅建が合格率15?16%だから、
かなりの難物であることはまちがいないかな。

興味深いのは合格者の職業別割合。
なんと会社員が48.9%、次いで多いのが無職の20.5%
これはやっぱり、すでに社会に出ている人が
社内での立場を安定させるためか、もしくはこの資格を手にして
企業に転職や就職をしようとしている人が多いってことなんじゃないかねぇ。

合格者の年齢構成は30代が圧倒的に多い
なんと45.7%が30代なんだよねー。
やっぱり働き盛りでありながらも、いろいろ周囲が見えてきて
これからがんばらねば!!!って思う年代なんだろうな。

そしてそして、声を大にして言いたいのがこれ!
全合格者のうちの34.5%が女性

うーん、わかる気がするな。

社会保険労務士の業務には労働保険や社会保険、各種の助成金に係わる書類作成や請求手続きの代行業務などの他に、
年金相談や高齢者雇用に関する相談なんかもあるわけで
企業ではなくて個人のお客様だと高齢者の方が多くなる。
だからわりと女性にとってもとっつきやすい分野なんじゃないかと思うし、
人のためになる仕事っていうイメージがある。
おじいちゃんやおばあちゃんに優しく丁寧にアドバイスしてあげることも
できるしね。

もう既にご存じの通り、高齢者の人口はどんどん増えているわけで
5年後には国民の4人に一人が65歳以上になるんだよね。

これから先の日本で、ますます活躍の場が増える資格なのはまちがいない。
この先はきっと資格取得希望者が益々増えそうな予感…。
だからこそ、1年でも早く取っておいた方が有利だろうね。