社会保険労務士は女性に向いている?

実は「社会保険労務士」の資格を取るのって
今やちょっとしたブームになっている。

前のページで書いたけど、やはりこれからの少子高齢化社会に向けて
年金や保険、助成金に係わる仕事は件数自体が増えてくるのは
間違いないからね。
特に保険や年金の書類作成・提出業務に関しては
社会保険労務士の独占業務なの。

でもね、仮に独立開業をして、個人を相手にこういった業務をちまちまやっていてもそんなに儲けは多くないのも事実。
実は一番金額的に儲かるのは助成金ビジネスなんだよね。
しかもこの範疇には役所が口を出してこないらしい。
ただ、それをやるにはやっぱり中小企業をお客さんにしないと成り立たない。
つまり、社会保険労務士は<雇用する側=企業>と結託することで
利益が高まるという点もあるの…。
だから、困っているお年寄りを助けたい!!っていう気持ちだけで
この仕事をしても、あまり大きな収入は期待できないかも。
独立するつもりでいる女性の社会保険労務士は
そこんとこを見極めておかないとね。
どんな仕事でもそうだけど、独立開業で成功するためには
ビジネスセンスと才覚が必要!ただ資格を持っているだけでは
難しいことも多々あるんだなー。

社会保険労務士に独立開業する人が少なくて
企業で働いている人が多いのは、そのへんが関係していると思う。

実際私も社会保険労務士ではあるけれど企業の一会社員として
働いているわけだから。

でも企業の中では総務や人事といったセクションは企業の中枢部署だし、
そこで足場が固められるのだとしたら、この資格は取っておいて損はない。
会社員として骨を埋める気概があるなら、
ぜひとも資格取得をおすすめしちゃうな!